ハイローオーストラリアのTurbo(ターボ)取引は2種類!ペイアウト率や判定時間など詳しく解説

ハイローオーストラリアのTurbo(ターボ)取引は2種類!ペイアウト率や判定時間など詳しく解説 ハイロー講座

この記事でわかること

  • Turbo取引の種類について
  • ペイアウト率や判定時間などについて
  • Turbo取引の注意しておきたいこと

ハイローオーストラリアの投資には、HighLow(ハイロー)とTurbo(ターボ)の2つがあります。

HighLowはバイナリーオプションの中で一般的な取引方法で、投資初心者の方でもある程度は知っているのではないでしょうか。

一方、もう一つの取引方法のTurboについて知っている人は初心者の方だといないと思います。

そこで今回は、ハイローオーストラリアのTurbo取引について詳しく解説していきたいと思います。

公式サイトはこちら

ハイローオーストラリアのTurbo取引は2種類

ハイローオーストラリアのTurbo取引は2種類

ハイローオーストラリアのTurbo取引は、「Turbo」と「Turboスプレッド」の2種類があります。

各Turbo取引の特徴

  • Turbo取引:HighLow取引よりも判定時間が短く、全体的にペイアウト率が高め
  • Turboスプレッド取引:Turbo取引にレンジ幅が設けれ投資が難しい取引

国内ではあまり見かけませんが、海外のバイナリーオプションだとハイローと同じぐらい一般的な取引となっています。

基本的にどちらのTurbo取引も、判定時間が短く設定されており投資予想が難しくなっています。

難しい分ペイアウト率がHighLow取引よりも高めになっています。

Turboスプレッド取引に関してですが、レンジ幅が追加で設定いるので普通のTurboよりもペイアウト率がより高くなっています。

ただしTurbo取引よりも勝ちにくいのでハイローオーストラリアで、バイナリーオプションを始めたばかりの人は無理に投資をしない方がいいです。

Turbo取引の判定時間

Turbo取引の判定時間

ハイローオーストラリアのTurbo取引で、判定時間がどうなっているのか見ておきましょう。

判定時間

30秒、1分、3分、5分

Turbo取引の判定時間は、基本的に短時間で終了するものばかりとなっています。

判定時間が短いほど、投資の結果がすぐにわかりますがその分投資予想が難しくなっています。

なので、HighLow取引の感覚で投資しないようにしておきましょう。

Turbo取引のペイアウト率

Turbo取引のペイアウト率

続いてTurbo取引時のペイアウト率を見ていきましょう。

HgihLow取引よりも高めに設定されており、投資家にとってはかなり魅力的だと言えます。

Turbo取引とTurboスプレッド取引によって、ペイアウト率が異なるので両方を紹介していきたいと思います。

Turbo取引の場合

まずはTurbo取引のペイアウト率からです。

最低 最高
30秒 1.95 2.00
1分 1.85 1.95
3分 1.80 1.90
5分 1.75 1.85

判定時間が短いほど、Turbo取引のペイアウト率が高くなっていきます。

最低ペイアウト率は「1.75」で、最高ペイアウト率が「2.00」となっています。

Turbo取引で最も判定時間が長い5分だと、ペイアウト率がHighLow取引とほとんど変わりません。

Turboスプレッド取引の場合

次にTurboスプレッド取引のペイアウト率を見ていきます。

最低 最高
30秒 2.25 2.30
1分 2.15 2.20
3分 2.00 2.05
5分 1.95 2.00

Turboスプレッド取引のペイアウト率は、最低でも「1.95」で、最高だと「2.30」とかなり高めに設定されています。

通常のTurbo取引よりも投資予想が難しいので、よりペイアウト率が高くなっています。

より利益重視で投資を行っていきたいのであれば、Turboスプレッド取引がおすすめになります。

Turbo取引の投資対象

Turbo取引の投資対象

次にTurbo取引で取り扱われている投資対象について解説していきます。

Turbo取引とTurboスプレッド取引のどちらとも共通で11種類の投資対象があります。

11種類の投資対象

  • AUD/JPY
  • AUD/USD
  • BTC/JPY
  • BTC/USD
  • ETH/JPY
  • ETH/USD
  • EUR/JPY
  • EUR/USD
  • GBP/JPY
  • NZD/JPY
  • USD/JPY

以上がTurboとスプレッドの投資対象となります。

HighLow取引であれば全32種類ですが、Turbo取引だと半分以下の数になっているようです。

Turbo取引で取り扱われているものは、基本的に取引量が多いメジャーなものばかりです。

取引量が多いと為替の変動が小さくなり、かなり予想がしずらくなります。

そのため、なるべく変動が多い時間を狙って投資をするようにしましょう。

Turbo取引で注意しておきたいこと

Turbo取引で注意しておきたいこと

ハイローオーストラリアのTurbo取引で投資をやっていく際に注意しておきたいことをご紹介しておきます。

注意しておきたいこと

  • 判定時間が短いものは危険
  • Turboスプレッドは勝ちにくい

各注意点について、詳しく解説していきます。

判定時間が短いものは危険

Turbo取引最大の魅力はペイアウト率の高さですが、高いほど判定時間が短くなります。

判定時間が短いと、過去の傾向によるデータ分析がしずらく予想が難しいのです。

また投資回数も他の取引と比べて多くなりやすく、損失も増えやすいです。

順調に利益を出していきたいのであれば、Turbo取引だと判定時間5分がちょうどいいです。

Turboスプレッドは勝ちにくい

そもそもスプレッド取引は、決められたレンジ幅の以上か以下で結果が決まります。

そこにTurbo取引の要素である、判定時間の短さが加わったものがTurboスプレッド取引です。

Turbo取引は為替の変動が小さいものが多いので、スプレッドによるレンジ幅を超すことがほぼ運要素となってしまいます。

そのため、Turboスプレッド取引が勝ちにくい投資であると言われているのです。

バイナリーオプション初心者だけでなくベテランの投資家でさえ、損失を増やしやすい投資です。

なので、利益を順調に増やしていくためにも通常のTurbo取引で投資を行うようにしていきましょう。

まとめ

ハイローオーストラリアのTurbo取引について、解説してきましたがいかがだったでしょうか。

ハイローオーストラリアのTurbo取引には、通常のTurboTurboスプレッドの2種類があります。

Turbo取引は、HighLow取引との違いとして判定時間がとても短くなっています。

判定時間が短い分、ペイアウト率が高めになっています。

一方、Turboスプレッド取引は判定時間が短いことはもちろんのこと、そこにレンジ幅を設け予想が難しい投資となっています。

TurboよりもTurboスプレッド取引の方が、少し高めのペイアウト率となっています。

基本的に短いほどバイナリーオプションの投資は難しいので、Turbo取引やTurboスプレッド取引などで投資を行う際は、なるべく判定時間が長いものを選ぶのが無難です。

もしリスク覚悟で投資を行うのであれば、Turboスプレッド取引が1回の投資で大きな利益を得やすいです。

ですが、Turboスプレッド取引は初心者やベテラン関係なく難しい投資ですので、うまくいかない時は早めに辞めるようにしましょう。

ハイローオーストラリアのTurbo取引を練習したい場合は、公式のデモサイトがありますのでそちらで練習してみてはいかがでしょうか。

デモ取引はこちら

ハイローオーストラリアについてより知りたい方向けに、どのような業者か解説している記事がありますのでぜひお読みください。